「100日後に死ぬワニ」
ツイッターでとても話題になりました。私もその存在を知ってはいたのですが、〇日後に死んじゃうと思うと悲しいというか切ないというか見ていられない気持ちになって自分から観に行こうとは思いませんでした。
99日目に
「明日ワニ死ぬね」とワクワクした顔の娘を見た時に「この子はちょっとやばいんじゃないか・・・」とだいぶ不安になりましたが、100日目に本当にワニくんがお亡くなりになり、ちょっと沈んでる娘をみて安心するという。ちなみに娘がツイッターやっていると知って探したところ、しっかり私の事はブロックしていました笑 そうだよね。
さて先日お取り付けさせて頂きました、調光ロールスクリーンFUGAとルーセントホームのシェルシェードのご紹介です。
当店のお仕事のご依頼はたいてい近隣にお住まいの方からのご依頼が多いのですが、最近はブログやインスタのおかげですこし離れた所からもお声がかかるようになりました。
それでもカーテンやロールスクリーン、ブラインドなどはどこでもお取り扱いがあるので近隣のお客様がほとんどです。
しかし、このWIS社のFUGAとルーセントホームのシェルシェードに関してはむしろ近隣の地域からはあまりお問い合わせが無く、少し離れた地域からの方が多いです。
都心、西東京方面、神奈川、千葉あたりでしょうか。ちょっと不思議です。
こちらリビングのFUGAはプレーンタイプの防炎品。エコキメラプラスもオプションで加工しています。
最初お客様はレース部分が外から透けにくいベーシックタイプをご希望でしたが、品物を実際の窓で合わせて頂いて透け感のあるプレーンタイプの方がすっきりとしていてお好みにあっていたようで変更になりました。実際の窓にあわせてみる事が大切かと思います。
エコキメラプラス加工は消臭、抗菌、防カビ、更に防電加工による防汚効果があります。洗う事が出来ないのでFUGAの汚れを気にされる方にはとても良いと思います。
今回はカーテンボックスにお取り付けしています。真ん中は間仕切りです。
柔らかい日差しを室内に届けてくれるので、お部屋がふんわり明るくなりとてもキレイです。無駄のないフォルムなのも「今」な感じでウケている理由でしょうと思います。
洋室にはルーセントホームのシェルシェードをお取り付けいたしました。
シェルシェードはハニカム状になっているスクリーンで、空気の層が出来る為に外から窓を通して入ってくる冷気を防ぎ、またお部屋の暖房、冷房を逃さない効果があるので室内の快適な環境を作り出すことが出来、省エネ効果もあります。
ハニカムスクリーンは他のメーカーでも取り扱っていますが、ルーセントホームの良いところとして色数が豊富ということがあります。
遮光じゃないタイプだけでもこれだけのカラーがあります。
他にも遮光のタイプや生地の質感の違うもの、シースルーのタイプもあります。
ハニカム構造がわかりますでしょうか。
今回このルーセントホームのシェルシェードがバージョンアップしました。
ヘッドボックスがカラー塗装になりました。
以前の物↓はヘッドボックスに生地と貼り付けたものでしたのでより一体感は出た感じだと思います。
こちら↓は当店展示品で新モデルです。上の旧モデル(ブルー)と比べるとわかりますが、ヘッドボックス上部からの光漏れが少なくなるように改良されています。
ヘッドボックスにプラスチックのカバーが付きました。
結構この中にホコリが溜まるんです・・・良かった!
他にも、トップオープンタイプの光漏れを少なくする改良や、ブラケットの位置を自由に決められるようにするなど改良されています。
今回お仕事頂きましたS様には昨年の早い段階からお話を頂き、内覧会での現調採寸、取り付けと予定通りお仕事をさせて頂きました。
準備をしっかりされていて素晴らしいなと思いました。S様 ありがとうございました。
インテリアカノン
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