先日お取り付けさせていただいたロールスクリーン。
タチカワブラインドののラルクシールド
ロールスクリーンの生地は壁の色に合わせて。
おお~~ めっちゃスッキリ、シンプル!
ロールスクリーンは本来、フレームと本体の間に隙間が出来るのですが
この製品はシールドでその部分を覆うので光漏れを防ぎます。
シールドには本体の生地と同じものが入るので、本体との一体感が出てスッキリとします。
ロールスクリーンを窓枠内に取り付ける場合には左右にも隙間ができます。
これをなくす場合には窓枠の外に付ける方法があります。
お客様とご相談し、今回はスッキリ感を重視して窓枠内にお取り付けしています。
一番大事なのは、これから住まわれるお客様の使い勝手や感じ方ですので、
レールやメカ物の取り付け方で
「これが正しい!これじゃなきゃダメ」というものはないと思います。
ただ、「こちらの方がきれい」 等のアドバイスはさせて頂きます(^-^)
3連の小窓にはそのまま普通にオーダーすると、ハンドルに干渉してしまうので
生地の逆巻き仕様で注文しました。
通常の造りのロールスクリーンは生地が巻きの後ろに垂れますが、
逆巻き仕様は巻きの手前に垂れます。
これでスクリーンを降ろした時もハンドルに干渉しません。
今回はまるで壁と同化したような とことんシンプルな雰囲気です。
これなら家具やラグに色が入ってもうるさくならずにスッキリとしたインテリアが出来ると思います。
「シンプル」 「ミニマム」 今のキーワードですね。
インテリアカノン
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