ルーセントホームシェルシェード　コードレストップオープンタイプ

台風１９号で被災された方に心よりお見舞い申し上げます。

江戸川区はほとんどの区域が０メートル地帯です。

私も江戸川沿いに住んでいます。

今回はさすがに不安を感じ、母のマンションに家族で避難しました。

画像は次の日の夜の江戸川河川敷。膝まで水が来てました。

今回自分の周りでの大きな被害はありませんでした。

しかし、日本中では大きな被害が出ています。次は自分たちもどうかわかりません。

出来るだけの備えをしたいと思いました。

 

 

さて　先日ルーセントホームのシェルシェード　コードレストップオープンタイプをお取り付けさせて頂きました。

シェルシェードというのは日本メーカーではハニカムスクリーンと言います。

画像のようにハニカム（ハチの巣）構造になっており、空気の層を含んでいる為に断熱効果があります。

外からの寒さに強く、省エネ効果もあります。

コードの無いタイプ（コードレス）でつまみを手で上げたり下げたりして昇降をします。

コードが無いという事はお子様やペットが引っかかる事が無く安全面でとても優れています。

また見た目的にスッキリとしています。

 

デメリットとしては操作は手の届くところでないと開閉できません。

あまり高さのある窓には向いていません。

 

トップオープンタイプというのは言葉通り上も開きます。↑画像のとおり

これの何が良いかというと、上からの日差しを取り入れながらも

目隠ししたいところだけ隠せるところです。

色んなお宅にお伺いしますが、お隣さんから見える(目が合っちゃう場所)位置ってそれぞれ違います。

それぞれ隠したい場所も違うのです。

 

こちらが全てしまったところです。

シンプルモダンなインテリアにピッタリです。

 

ルーセントホームのシェルシェードの巾はミリ単位で作成できます。

これは窓ピッタリに作れるという事ですが、木枠の窓の場合は良いですが、クロス巻き込みの窓では

上げ下げの時に少し傾くとシェードがこすれて壁を傷つける恐れもありますので、少し小さく作る方が良いかと思います。

今回は左右5mmづつあけています。

 

最近はクロス巻き込みのお宅が増えているのでそうした所も気を付けないといけないのです。

 

今回もとてもお客様に喜んでいただけました。

千葉県流山市　Y様　ありがとうございました。